ABOUT CONCERTOについて

CONCEPT コンセプト

経営者に寄り添い、
“伴走”姿勢で
多角的にサポート

当事務所名の“コンチェルト”とは、クラシック音楽の一つである“協奏曲”といわれる分野。オーケストラとヴァイオリンやピアノなどの独奏楽器が協奏し、いい音楽を奏でるものです。大人数の「オーケストラ=会社」を率いる「指揮者=経営者」と「独奏者=アドバイザー」とが、協奏しながら企業経営を進めていくという意味を込めています。

時々刻々と新たな課題が出てくる企業経営は、経営者にとってそれぞれの課題への挑戦の日々といえるでしょう。内部に起因する課題から、各企業を取り巻く経済状況やマーケット、競合他社の動向、地政学的問題などの外部要因まで、多角的な目線でアドバイスを行っていきます。

そして企業経営の一番重要なポイントは、どの企業にも出てくる経営の「黄色信号」をいかに早く見つけ出し、迅速な対応をとることに尽きるといえます。今経営者の方が感じておられる、会社の行き詰まりの原因を探って、解決の方向性を共同で探していくという気持ちでアドバイスさせていただきます。

REASON 選ばれる理由

さまざまな問題・課題に直面する企業経営者の方に、当事務所が誇る豊富な経験と柔軟な対応力で包括的・総合的なサポートをお届けいたします。

いきなり士業の先生方に相談されても、大きな課題のほんの一部にしか目がいかず、総合的に考えてどうしたらいいのか解決できないようなこともまま見受けられます。むしろ総合的に課題を俯瞰しながら、本質的な問題はどこにあるのかを探っていこうというアドバイザーです。

ものから大きなものまで、あらゆるお悩みをご相談ください。

フレキシブルな対応力
単発の案件であれば、1日単位での相談もお受けします。月に1~3回程度の継続的なサービス、また年単位でのご契約にも対応可能です。事業承継やM&Aなどの大きなプロジェクトについても、そのニーズに応じて対応いたします。さらに会社全体の経営診断という形で課題の本質の掘り起こしや、顧問としてはもちろん、社外非常勤取締役・監査役という立場でのサポートも可能です。あらゆるニーズにフレキシブルな対応力でお応えします。
経営経験豊富な
シニアコンサルタント
当事務所代表は、国内外問わず業態や規模の異なる会社にて豊富な業務経験をしており、上場会社代表取締役、非上場会社の社長や会長、取締役、監査役など多岐にわたる企業経営経験を持っています。ゆえに、バラエティーに富んだ多くのビジネス、経営経験を存分に活かした総合的・実用的なアドバイスが可能です。どんなお悩みにも真摯に対応いたします。また、必要に応じて同じような経験を持ったアドバイザーの起用も可能です。
バリエーション豊かなサービス
通常のアドバイザリーサービスに加えて、メンター・顧問としての長期的な経営者への伴走や、複数名のメンバーによるアドバイザリーボードの開催、役職者を含めた幹部社員に対するコーチングの実施など、提供するサービスの幅広さには自信があります。必要に応じて、社外の専門家を起用してプロジェクトごとにタスクチームを編成するなど、あらゆる手段を用いて問題解決へと導きます。
よき伴走者としてサポート
「同業他社に比べて収益力が低い」「今は順調だが5年先、10年先のビジョンが描けない」「社内のビジョンをしっかり策定したい」「将来の事業承継のプランを立てたい」「M&Aで買収をしたい」など、経営者ならではの不安や悩みは多くあるかと思います。その場の問題解決で済むものではないからこそ、困ったときに頼れる“よき伴走者”としてお気軽にご相談ください。