CONCEPT コンセプト
経営者に寄り添い、
“伴走”姿勢で
多角的にサポート
当事務所名の“コンチェルト”とは、クラシック音楽の一つである“協奏曲”といわれる分野。オーケストラとヴァイオリンやピアノなどの独奏楽器が協奏し、いい音楽を奏でるものです。大人数の「オーケストラ=会社」を率いる「指揮者=経営者」と「独奏者=アドバイザー」とが、協奏しながら企業経営を進めていくという意味を込めています。
時々刻々と新たな課題が出てくる企業経営は、経営者にとってそれぞれの課題への挑戦の日々といえるでしょう。内部に起因する課題から、各企業を取り巻く経済状況やマーケット、競合他社の動向、地政学的問題などの外部要因まで、多角的な目線でアドバイスを行っていきます。
そして企業経営の一番重要なポイントは、どの企業にも出てくる経営の「黄色信号」をいかに早く見つけ出し、迅速な対応をとることに尽きるといえます。今経営者の方が感じておられる、会社の行き詰まりの原因を探って、解決の方向性を共同で探していくという気持ちでアドバイスさせていただきます。