「社外の眼」によって
経営力を高める
企業経営者の皆様は、リスクと闘いながら、毎日新たに生まれてくる課題に対して、会社の改革・成長に向けて全力をあげておられると思います。そのような中で、「社内に相談相手がいない」といったお悩みを抱えている方は少なくありません。そんな孤独を感じながら意思決定に必要なものの一つが「社外の眼」だと考えています。幅広い企業経営経験と知見を持った相談相手の存在によって、今ある経営力がグッと高まるはずです。
今は課題や問題を抱えていないとしても、今後どんな事態が起こるのかを予測することはできません。だからこそ、順風満帆な時からどんな状況に直面しても大丈夫なように「社外の眼」を支えに経営を行うことをお勧めします。


-
Issues.01 経営企画・戦略関連のお悩み
●新規事業への進出を計画したい
●低収益事業分野からの撤退を考えたい
●海外市場に進出して事業を運営したい
●海外事業から撤退したい
●事業再生に着手したい
●オーガニックグロースにも限界があるため会社を買収したい
●水平統合、垂直統合などで市場地位を高めたい
●一部の部門を切り出して(カーブアウト)売却したい
●会社のリスクの定量化ができていない
●上っ面の議論ばかりで本質的な議論ができずに計画が進んでいない
●どうも上昇に向けたサイクルが欠けている
-
Issues.02 人事、社内体制についての
お悩み●自分の後継者が社内にいない
●後継者の育成方法がわからない
●新入社員や中途人材の採用が思うようにいかない
●優秀な社員の退職者が増えてきた
●過剰人員を抱えているかもしれない
●人事のミスマッチがあり、適材適所でない
●社員研修はやっているが思うような成果が出ていない
●管理職が思うように育っていない
●自分でものを考えられる人材が少なく感じる
●上意下達がうまくいかない
●自分の意見を具申してくる社員がいない(少ない)
●ミドルマネジメントが自分の考えを本当に理解しているか不安
●会社の方向性を社員がきちんと理解しているか不安
●社内の各部署間のコミュニケーションが円滑かどうか不安
●社内でメンタルに悩んでいる社員が多いと感じる
●職場に活気がなくなってきたと感じる
●会社のCredoなどをつくりたい
●社内の間接部門の人員があまりに多いと感じる
●DX、IoTなどが遅れている
●社内でリスクに対する考え方がきちんとできていない -
Issues.03 財務についてのお悩み
●銀行との付き合い方がうまくいっていないと感じる
●銀行政策をもう一度考え直したい
●資本政策を考える時期にきている
●コンサルタントに入ってもらっているが、なかなか効果が出ていない
●財務政策を再度整備したい
●税金を必要以上に払っているのではないかと不安
●グローバルな税務戦略を考えたい
●事業拡大のために大きな資金調達をしたい
●補助金を使った事業拡大を行いたい -
Issues.04 ガバナンスについてのお悩み
●取締役会、経営会議などが形骸化しているように思う
●会社の重要会議で自分以外の人の発言が少ないと思う
●社外取締役、社外監査役が思うように集まらない
●社内の会議が活性化していないと感じる
●社内権限規定はあるが、きちんと守られているか不安
●何でもかんでも社長が決めないと会社が動かないようだ